【職業別ガイド 基本編】技師(Engineer)の基本

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こちらは「エウロパ通信」、ナビゲーターのアポロです。
ただいま、潜水艦に搭乗する乗組員を募集しています。
この求人をご覧になっているということは、技師に興味がお有りでしょうか?
それでしたら、ぜひともこちらの記事で職務内容について学んでいってください。

各職業の紹介についてご覧になっていない方は、先に下記の記事を見ておくことをオススメします。

エウロパ世界のハローワーク~各種職業紹介

技師(Engineer)の基本情報

スキル
電気工学 > 機械工学 > その他

主な所持品
ドライバー、レンチ、溶接工具、燃料棒、電気技師ゴーグル

主な役割
原子炉の維持管理、電気設備の修理、電子回路の作成


原子炉の運命が艦の運命

技師の一番重要な役割は原子炉の維持管理です。
潜水艦内で使用する電力は、すべて原子炉で発電した電力由来です。
艦内に必要な電力を常に供給できるよう、発電量を調整するのが技師の役目です。

原子炉の発電では、燃料として、燃料棒を使用します。
燃料棒は主にウランやトリウムなどの放射性物質を原料として作成します。
技師はレベルアップにより、作成した燃料棒の性質を良くするパークを取得できるので、燃料棒の作成も技師の仕事です。

基本的には原子炉に張り付いて仕事をすることになりますが、電気設備が故障した場合の修理も技師の領域です。
特に、配電盤が故障すると、せっかく原子炉で作られた電力が各種設備に行き渡らなくなってしまいます。
固定砲台などの武装にも電力不足となってしまうので、急いで修理するようにしましょう。

機械工学のスキルもそこそこあるので、緊急時は艦体の修理や機械修理を手伝う必要もあるでしょう。
ただし、原子炉や配電盤が壊れているとなにもできなくなってしまうので、そちらの維持が優先です。


配電盤の配線の仕方を覚えよう

原子炉から配電盤、配電盤から各種設備の間は電線によって繋げられています。
この際、原子炉の出力側から配電盤の入力側に、配電盤の出力側から各種設備の入力側に電線は付けられています。
ビーコンステーションの修理ミッションなどでは、このことを覚えていないとクリアできないものもあります。

航行中の手が空いている時間などに、電線がどのように設置されているのか確認すると良いでしょう。
電気技師ゴーグルが手に入ったら、艦内の電線の流れが全体として可視化されるので、ぜひとも装着してみてください。


電子回路を使えるようになろう

潜水艦によっては、よく使うドアが自動ドアでないなど、使用していて不便な構造であるときがあります。
そういうときは、センサーや回路などを設置することで、後付にて自動ドアに変えたりすることができます。
電子回路はいろいろ種類があって全部活用するのは大変ですが、センサーを配線するくらいはできると遊びの幅が広がりますよ。


PUCSを作れるようになろう

後半の海へと行くに連れ、深度の大きい海域へと行くことになります。
その際に、初期からある通常の潜水服や上位種の戦闘用潜水服だと、水圧に耐えられなくなっていきます。

なので、さらに上位の潜水服であるPUCSを作成する必要があるのですが、入手方法が非常に少ないです。
確実に入手するには、技師のパークによってレシピを解禁するのが良いでしょう。
PUCSがないと後半の海をまともに探索できないので、技師の人はそのことを意識するのが良いです。


まとめ

以上が技師という職業の基本です。
特に原子炉についての知識を身に付けることが最優先の職業です。
原子炉の維持管理は各種潜水艦からの求人が引く手あまた、身につけたスキルは腐ることがないでしょう。
それでは、またほかの記事にてお会いしましょう。
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